手刻み。
2015.01.23
BLOG2015
最近立て続けに子供が熱をだし、インフルエンザかとビクビクしていたら
2人ともただの風邪だったと言う西です(笑)
今年は楠町内で手刻みでの工事をさせて頂く事となりました。
そして棟梁は一番頼りになる祥吾君。
そうそう。墨付けって言うのは土間にこうやってね・・・
って。そうじゃないんです(笑)←ボケ突込みのつもり
実はこれ。床に原寸大の断面図を描いているのでした。
よく見ると・・・図面らしき線が引いてあります。
で。実は無造作におかれた黄色い容器は
磨き丸太の代わりとか(●^o^●)
今回は平屋で16m近くある丸太を桁丸太として使うので
棟梁は一つの事だけでは無く、全体を見据えて考えます。
そして何事にも慎重に試行錯誤ながら進めていきます。
とカッコいい事言いつつも、黄色い容器が丸太代わりという
祥吾君のユーモアが微笑ましいのですが(*^_^*)
ちなみに今回使用される丸太は倉庫の壁面に
傷をつけない様に、しっかり固定されていました。
日下さんと祥吾君があれこれ話し合い中。
で、方眼紙に何やら屋根の勾配やらなんやらを記入してたけど・・・
傍からみても・・・私は何か分かりません(~_~;)
で。祥吾君が「この紙無くしたら、もう仕事出来んわぁ~」と
言っていたので、もし近くで祥吾君がこの紙を無くしたと嘆いていたら
このブログを見たら?とアドバイスしてあげて下さい(^o^)丿
このあと、コンパネに保管用の原寸図面を描くと言っていたので
また次回は。原寸図面を写真に収めてこようと思います♪