軍手の使い方。
2016.08.27
BLOG2016
指!!
祥吾君の墨付け用にアレンジされた軍手。
古民家の耐震工事の段取り開始。
木出しから始まります。
墨付けの仕方を星矢君に教育中の祥吾先輩。
手!?
古民家の耐震改修現場にて
・・・パッと見。気持ち悪かったの。
基礎屋さんの軍手です。
何か意味があっての明日への備えです(*^_^*)
戦争前後の建物の良し悪しは・・・
巡り合った大工さん次第なのかもしれません。
って、今も昔も同じか・・・(^_^;)
耐震工事を進めていく為のは
既設の無筋の基礎に差筋をして鉄筋を組んでいきます。
ちなみに無筋なのは想定内での、それを踏まえての対策です。
柱もですが梁が・・・細いの。
今回は耐震工事の内容には含まれていませんが
大工と言う仕事に誇りを持って取り組んでいるので
このまま同じ大工として蓋はできません(^_^;)
細い梁には添え木をさせて頂き補強していきます。
コンクリートブロック造の小屋があった位置は
再度基礎を作り替えて建て替えします。
夏休み早く終わってほしいと嘆く息子。
早く友達に会いたいらしい(*^_^*)
退屈で可愛そうですが・・・
毎日のように現場に同行してもらっています。
明日は立ち上がりの型枠を設置していきます。