階段の刻み仕上げ中
2018.01.24
BLOG2018
宮大工さんの正憲君の道具。
我が家で薪を割るのに使っている
斧(おの)と違って凄く切れ味が良い斧で!
刃先をナイフみたいに使っていたのですが。
そりゃ。こんなキチンと保管されないと
簡単に手を切ってしまう程の手入れのされた刃物でした!
祥吾君と正憲君は斧の事を「よき」と呼んでいましたが
地域によって「よき」や「せば」と呼ぶところもあるらしく。
同じ道具でも色々な呼び方があって、
扱う人の手入れの仕方によって
刃物は全く違うんだなぁ~と改めて
大工さんの凄さに感激しました♪
ただ・・・うちの仕事ではないけど。
作業風景を取り忘れた事に気が付き落ち込む
今日この頃です。←いつもの事ですが。。。
祥吾君は今日。私が用事があったので
現場に行きたそうにしていましたが
楠に来たからと階段の仕上げを進めていました。
今日は会えた、
誠君は倉庫の底冷えに足元が
ダメージを受けだしたようで(>_<)
室内で霜焼けになりそうと嘆きながら
絶賛墨付け中でした。