湿式柱状改良工事

2011.05.24
BLOG

こんにちは。鈴村です。

今日は、お昼には雨の上がりいい天気になりましたね。

さてさて、昨日より西様邸新築工事現場にて、柱状改良工事

を行なっていますよ。

施工は、金額はいつもお値打ちにしてもらっている

高井基礎産業さんです。

では、施工状況を

まずは、建物を建てる敷地の基準となる点(KBM)を

決めます。

大体いつも前面道路のマンホールの中心を基準にします。

これをブラスマイナス0にして、どの高さにするのか決めます。

俗に言うGLって言われるものですね。

着工前の全景。

重機の設置と、箇所数の確認!建物位置の最終確認と

杭仕上げ高さの確認をします。

地質のPH測定。

資材の搬入確認。初日は8袋

2日目は3袋合計11袋来ました。

施工開始!

施工中・・・・

天端をならして、仕上げ。

今回は2.5mを55本の施工でした。

つぎの工程は基礎工事ですね。

では、またご報告します。