サステナビリティ+家づくり
お話を色々聞かせてくれた三浦さんの話の中で
「サステナビリティ」や「サスティナブル」
という言葉が出てきていました。
三浦さんと藤崎さんは効率よく山を生かす方法を
色々考えて活動されていました(‘◇’)ゞ
そんな三浦さんのお話しを踏まえて
考えをまとめると・・・
日本の古民家もまさしく
サスティナブルの住宅だったのだと(; ・`д・´)
伝統的な住まいの文化継承にも貢献し
国産材を地元で消費することによって
産業活動が活発になれば
地域経済の活性化にも発展します(´-`*)
地域で育った木材を使い
地域で採用されている木造建築技術を
活用し大工の技術を伝承し
地域の気候・風土に合った家づくり
街づくりができていたのだと(*´Д`)
「サステナビリティ」や「サスティナブル」が
求められている今
昔ながらの地産地消の木と土で造る
家づくりを継続していく事が難しくなってきていて
何に重きを置くのが良いのか
私達が家づくりのプロとして
お客様と一緒により良い方向性に向かって
進んでけたらと思っています。
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構造で重要なポイントは頑丈さ。
適材適所の素材が使用され
頑丈な骨組みが組まれていることが前提です。
木造住宅の場合
構造による頑丈な家づくりだけでなく
増改築などのリフォームがしやすい
メリットもあるので( *´艸`)
建て直さず住み継いでいくことができます!
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味わいを増す自然素材を用いた材料
長寿命住宅に欠かせないのが自然素材。
安心・安全を最優先し
無添加の自然資材を利用することで
完全性が守られた家づくりができます(*‘∀‘)
自然素材は時間がたつほど経年変化で
その味わいが増していきます♪
深みを増した自然素材の風合いを楽しみながら
生活の中で出来た傷を思い出とし
成長と共に家に対する愛着を感じる事で
より豊かな生活を送ることができると思っています♪
無垢材の床や漆喰(しっくい)塗りの壁などは
日々の生活を営みながら自分たちの手で
メンテナンスしていく事が出来るのも
大きなメリットです(*´з`)
経年変化による自然素材の魅力を
より深く味わいながら・・・
その価値を楽しみながら保っていけます!