家計にも優しい暮らし

2021.08.25
新築

自然素材を使った木の家で
長く暮らせる家造りを目指すことで
サスティブナブルな家造り
もしくはSDGsを実現します。

さらに省エネ・創エネ・蓄エネで
地球にも家計にも優しい
暮らしを目指していく為に
エネルギーの有効活用のために
さまざまな設備を組み合わせ
賢くエネルギーを利用することが
できるようになりました。
 
 
それに伴い省エネと創エネによって
年間の一次エネルギー消費量の
収支をゼロにすることを目標とした
ZEH(Net Zero Energy House)と
呼ばれる基準を、今後は標準に
していかないといけなくなっています。
 
 
その基準を標準にする為にも
外壁や屋根の断熱・気密の性能を
確保していく為にも
私達の様な小さな工務店でも
今後はシッカリと勉強をしていき。
分からない事も今までの様に
いい加減に対処するのではなく。
キチンとした数値を元に
専門家を交えてお客様にとって最善の
立地条件にあった理想の間取り作り。
夢と現実を実現するための
予算を考えていく事で
お客様に確実な性能を確保し

断熱ドアや断熱サッシなど
負荷の大きい部分を補える
性能の高い部材を採用することで
室内の空調に掛かるコストを抑えたり

太陽光で発電した電気を自分の家で
自己消費することでも大きく光熱費の
削減になります。

南側に土間などを設け太陽の熱を
床材に蓄熱させる事で
冬場の暖房費を抑えたり
自然のエネルギーをうまく活用した
「創エネ」な暮らしもできます。
 

また、蓄電池や電気自動車に
エネルギーをためておき
必要に応じて取り出して利用する
「蓄エネ」の考え方も
ぜひ取り入れたいところです。

「走る蓄電池」ともいわれる
電気自動車ですが
太陽光発電などでつくった
電気を利用することができます。
太陽光発電などでつくった
電気を電気自動車に蓄電し
その電気を家庭内で
使用することも可能です(。-`ω-)